全ての要素を含んでいると言っても過言ではない

屋根折りとアコースティックソロ

恐怖について

色褪せた破壊が視界のあちこちで、結び目のほどきが、腕が、怒りが、保てなくなる、後方へ流れていくもの、濁流だ、音や光がない、だけどわかる、特殊な感覚、だけどこれを知覚するスペースがあらかじめ用意されている、他人というものがいかに必要なのかよくわかる。殺さないでください、と言っている、すべての生命は混乱と悲しみの中で、旅を続けられなくなるのは悲しい、拡張、揺れを実感、その中へ深く沈んでいくように、疲れを取り除く、リラックス、混沌、相反するものを矛盾せずに同時に抱く、周囲、素晴らしいものや刃物、愛しい人や刃物、どう考えても矛盾しないだろう、夕方のニュースでよくやってるじゃん、特定の宗教を持っていないと耐えられないんじゃないかと思う、この先に進むには、ひとりぼっちになってしまうから。ドアは開く、楽しいことばかりじゃない、ちっとも気持ちよくない、馬鹿になればいいとかそういう問題じゃない、俺は俺を受け入れることが出来なければならない、その器を持たなければ、じゃないと潰れるし、不必要な傷つけ合いが行われる、戦争が終わらないのもわかる、飢餓や、難民について、季節は移ろっていくのに、自らの重力で潰された天体は、底の方へ沈んでいく、動けなくて、終わらせてください、誰かに、終わらせてもらわないと、終わることもできない、もう終わりでしかないのに、不可能だ。動けなくなった。街がおもちゃになる、背景は黒、繰り返す、渦を巻く、簡単なこと、そして次へ、クリア、クリア、クリア、まだ感じている、言葉が突き刺す、突き刺しているのか、突き刺されているのか、わからない、混ざる、そう、簡単だ、だって俺は君だし、君は風景の一部なんだ、風が吹いていて嬉しいと思う、止められない、移動しなければいけない、ずっとここにいちゃいけないんだよ、クリア、クリア、クリア、まだこんな記憶があったなんて、小さくなる、皮膚の超マクロな穴で妊娠する、だけど喜びと恐怖は表裏一体だ、だって生きているんだから、生きているってことはいつかは食われるんだから、忘れるなよ、家畜になるぞ、どこまでも逃げ続けろ。歌になる、いつの間にか窓が開いている、大切じゃないことはもう全部忘れても構わない、他人という存在が重たくなってくる、色が逃げていく、他人は間違いなく自分の一部だ、だけど、自分は他人の一部だという感覚を喪失すると、大変なことになる、それは大切なことだ、だけど希釈されて薄くなる、現実世界にどろりとした虹色の洗剤が注ぎ込まれる、マイナスなものがない、泡が膨れる、危険だ、笑顔になるけれど、意味のない笑顔だ、怖い、だめだもっと真剣になれ、わかるだろう、油が固まる、細胞の中で、水分が固まる。動けなくなることに恐怖を感じるのは、自分が動かされていることに気付いていないからだよ。空間の捻れを感知して、それは無意識と直結しながら、気流の流れを感知して、それは電気信号に変換される、そうやって宇宙と繋がることができるシステム、狭くて広い、弱くて強い、他人を攻撃してはいけない、食べるとき以外、繋がっている、俺はどこにいるんだ、頭の中の地図がひとりでにくしゃくしゃに丸まる、巨大なゴミ箱のイメージ、この島が、ぺちゃくちゃとなにか意味のないことを喋っている、極限まで広がり過ぎたから全体がペラペラに薄くなってしまって、壊れやすい脆い、抱きしめても意味がない、音楽を聴いてもただそれだけ、周波数が高くなりすぎて、誰とも共有できない、そうなったとき、今ここにあるここは、奇妙だ、何枚も剥がれ落ちて、花びらが散っていくように、それは何の象徴ですか?それは何のメタファーですか?何故あなたはそんなにも複雑なのですか?簡単な相槌さえ、迷ってしまう、正しいのか間違っているのかそれだけが鋭利になって、そのあまりにも細長く尖った峰の上に片足で立っている気分になる、実際はそうではないのに。一瞬の中の永遠の中で一生考えたそれが単なる冗談に過ぎなくてなーんだって思ったけど実はまだその中に真実が隠されていてそれをあなた方に伝えるための表現手段がない、何故、どのようにしてこんなにも奇怪な生物が生み出されたのか、誰も知らない、いやそれは知識ではないから、知ることは出来ない。いずれそういった物事と向かい合った時に対峙する方法。射精することができない。驚きと不安。上下が逆さまになった時に最低限の自我を取り戻す方法、それは自我を棄てるということ、黙るしかない、力に頼ってはいけない、歌を信じなきゃ、ナチュラルに、こんなケミカルな脳みそだって地球が生み出した一つの異端、今すぐ海の底に沈んでみろ、勇気が足りなかった出来事の残像を、今すぐ終わらせてみろ、俺の中で、地球の中で、そしてカラフルに染まることが出来る、たくさんの情報を知ることができるし、この肉体の容量を知ることができる。小さく、虫のようになって、そうだ、花の中に入って、空と一緒に、青い空が液体のように流れ出して、あらゆるものは姿を変えるだけ、流れて溶ける、空が、鼓膜の中へ、満たされている、呼吸をするたびに、それはそれでいい、それはそのままでいいんだ、変わったって変わらなくたって、てきとうでいい、誰も咎めない、力に頼ってはいけない。

いきものがかり

攻撃しないで、愛や平和が近付いてきたような予感がしていた時に、身体中の微細な穴から、当たり前にあったもの、あったかもしれないものたちの残骸が、無惨な、他のものはいらないという態度で、依存する気で、寄せ集めていく、中央に寄っていく。光の度合いで心の様子が、変わり、変化を分析している、誰かが、自分のようで身近で空気のように他人行儀な、何も考えていないのに、時間、進んでいく段階的に、一人と他の人、不快な攻撃が止まない、その膜の下に愛しさの気配を感じている、鳥は大気によって遠くへ、スプーンで、無闇に、抉りとりながら、日常生活、金銭感覚、祠に参る、俺は大丈夫だろうか、確認している触れながら聴きながら、臆病だから、確認が必要なのだろうか、本当に必要なものなのだろうか、本当に必要なものだけがこの部屋にあればいいのにな、熱に浮かされながら、精神の中に液体を満たす、可能な限り、ふざけていない、色を塗る、腹が減る、空に疲労を解き放つ、間違いも全部、駆け抜けて、綺麗な女の人、不快だ、綺麗な女の人に対面して、何かを掴めそうな、でも何をだ?綺麗な女の人は綺麗だ。花に対面して。綺麗な女の人は合法なんだろうか。細胞が沸き立つならその核にある、忘れるべきではなかった物事の螺旋の渦の中心、いや中心は無くて、ただ一瞬だけエネルギーが突き抜ける一直線に残像を描いてそれは光そのものだから、発光して終わる、俺はクラゲが好きだ、重い海の中で、黒い海の中で。服を着ている、何らかの不適応をセーブしている、俺の性器は社会に適応していない、適合できない、最適ではない、社会的じゃないから、ありふれたコミュニケーションを必要としないから、世間話が嫌いだから、心の底に憎しみがあるから、疲れと快楽、子供だから、朝がきて窓枠に光が溢れる、植物が目に見えない速度で成長していく、上へ、それは時間感覚を喪失する、トリップ、俺が知っている現実と違う層はグラデーションで今、ここ、に重なっていて、目に見えない速度で成長していく、触れることができる、扉をあければ、その外の空気に包まれる。驚き。不安。わくわく。手を繋ぐ。笑顔になれたらいいね。窓をあけたとき、風が吹いたら、風を集めて、もっと空間のメモリーを使いたい、時間も消費し続けたい、ちゃんとここにいたいよ、神様の気配を感じる、ただ自分という存在が豊かでいたいだけ、目を覚ましていたいから、遊びに行こう。じゃあ、もうちょっとスピードを上げてみよう、残像に追い付けたら楽しい、虹の始まりを見たいし、でも飢餓や、悲しいこと、学校嫌いだった、あまりにもその底に沈んでいるものが、細かいことが、装飾のようになっている、誰かが邪魔する時が本当にどうしようもなく不快になって、君に心がありますか、身体が軽くなる、ストレスに潰れる、記録されている、だけど誰も捉えられないだろう、記録されているけど、記録されていない。俺はここにいるけど、ここにいない、誰にとっても、俺の存在は、あってないようなもの、幽霊のようなもの、関係ないから、善も悪も生まれない、そんな感じ、話しかけないと何も変わらない、勇気を出して踏み込まないと世界は無限に闇の中で、離れていく、瞼の裏で、光る世界は、無限に闇の中で離れていく、スリルがあるな、失敗と痛み、教訓と痛み、大人と子供がいたちごっこ、入れ替り立ち替り、追いかけっこかくれんぼ、変なメロディー、変なコード進行、時には真っ白になって、震えているだけ。ちゃんとしていたいのに。言葉で説明できないものを言葉で説明しようとしたからそこに歪みが生じて、だって伝わるとは限らないのに、あたかも当然のように、普通みたいに言葉を使う、この感情は誰にも理解はできないのに、その溝を忘れようとして、その距離をないものとして、傲慢に振る舞う、どうでもよくないのにどうでもいいとか言うな、とか、過去の自分に対して言いたいことはたくさんあるけど、言えない、多分伝わらない、だからこうやって身体で獲得していくしかないんだな。俺は謎のエネルギー体になる、海外旅行にもいける、味わう、地球全体を覆う大気の流れに触れた気がして、宇宙全体を巡る時空の流れに触れた気がした、それは風のように一つの場所に留まっていることはない、それだけ、脳は情報を処理し続ける、時には速く、時には遅く、時には真っ白や真っ黒になって、人間であることを思い出す、人間は人間にとって特別だ、だけどそれも忘れている、悲しみや喜びに翻弄されて、それを感じる感覚器について、忘れているから、定期的に祈りを捧げていかないと、俺はここにいるぞ、それは間違っていない、そして君もそこにいるだろうな、これは希望的観測でしかないけど。

4つの周期

座標軸ごと自己が震え出す体験、つまらないという前に、マグマが、うるさくなってきて、もはや手遅れなような気がした。終わってる。時間に関してはもうどうでもいい、そんの瞬間はいくらでもあるし、待たなくてもいい、もっと集中していたい、神経を使いたい、正しく。春が終わって夏が来る、その狭間に立って、狭間にはいつも闇がある、狭間にはいつもどうにもならない悔しさが、落ちたら間違いなく助からない高度、それはごくありふれた、地球の温度、ただ、俺はまだここにいるから、俺はまだここで助かっている、生命の危機を感じることもない。ぞわぞわとするような気がする。海になった。彩色に感動した。傷つけないで、ヘイト向けないで。どう考えても無駄だと思うことばかりが。不幸が。ふわふわと浮く、混ざり合う、誰かの中に入りたい100分の1だけ、何かが触れるまで、待つ必要はない、背筋を硬くして、夜の安堵の中で、夜の不明瞭さの中で、何故待っているのかわからない、女の子に会いたい。生まれる前に戻りたい、言葉にすると簡単だけど、何も知らない、それは肌がすべて無くなる感覚、肌から感じる感覚や情報が、すべて自分に変わり、うどんを食べたいと思う、遊園地にも行きたいと思う、海外旅行をしたいし、女の子に会いたい、それは必然というか運命の遊びというかまだらに混ざった複雑なルールが教えて!goo、羽根というか重力というか風というか街と空の関係。震えが走り始める、亀裂が入り始める、心の中の出来事だけど、その悲しみは世界を変えることができる、世界とか軽々しく言うな、つまりその目の前に開かれている体験の可能性のことだ、欲望の芽のことだ、不安が霧のように広がって、俺は少年でも少女でもないんだよなぁ、こんなに切実な悲しみを、わかってほしいとも思わないよ、狂っていったのだとしても俺にはどうすることもできないよ、だからそれを知っている、巨大な流れ、恐ろしいほど、どこに向かっているのかはわからないけどとにかく移動していることがわかるような、その目に見えないものを、感知してしまうような、表現してしまったような、歌、必然的に孤独の中で、内包されている固有性の中で、無限に、とにかく飛び続けろ、俺は空を飛んでいるのだと思い続けろ、そしてこの全ての感覚と情報に意識を集中させて、風を集めて、どうだろう、どうですか、ちゃんと見えていますか。どれだけ考えたとしても、夕暮れの中で、無意味は広がっていく、過ぎ去ったことが多すぎることに気が付き過ぎてしまう、生理的に不安が広がっていく、自分が動物や虫であることに気が付き過ぎてしまう、腹が減ったりして、窓を開けたりして、ゴジラに家を壊されて。携帯電話の中に入りすぎ。携帯電話の中に埋まりすぎだろ、思春期の頃から、これからもずっと、魂の一部を、電気に変換して、あまりにも軽々しく情報は扱われるから、まだ行ったことのない場所に行かないと、どこにも書いてないことをやらないと、いけないんですよ、朝から晩まで、オリジナリティーとかじゃなく、生命であるために、不可能を可能にした時の喜びが必要だと思う、必ず。毎日空の青さは新鮮だ、空気はこんなにも、毎日のように瑞々しいのは、何故か、心に窓はあるか、じゃあ感覚器は、じゃあ頭蓋骨には。目を覚ましたい、もっと、レベル上げたい、つまり意識の覚醒レベル、そして細胞の覚醒レベル。春が終わる。年月は増えていく記憶は失われる色は薄れるし鼓膜は傲慢になる、4つの周期で流れていく、同じことを繰り返しているだけだ、だけど風は新しいから、いつも新しい、命がある、振り回されて、弄ばれて、上や下もわからなく、転がって、目が回った、自意識を消して、熱のみになれ。

未成年の主張

俺は萩野竜侑だ。俺はゆるやかに流れていく風景の一部だ。僕は萩野竜侑です。親切丁寧な接客を心がけて頑張ります。俺の名前は、お前の名前は。虫だとか草食動物とか言うけど。いつでも日の当たる場所なんてものはない。たくさんの情報を無意識に処理している。地底でマグマが噴火している。幼少期よ経験からそれらを直感的に関知することができる。ゆるやかに流れていく風景の一部。すべてを許し、許されているような声を、震わせて、出したい、白くなるように、巡っていくように、幼少期の経験からそれらをすべて否定されたとしても、ここに聖域があって、信じていたい。お前らは馬鹿のように歌を歌い続けている、ここが戦場に変わったとしても、残酷さの中で。服を着ない。確認をする。俺は俺のまま残り少なくなり、新しい生ゴミの匂いが通りを汚して、陽射しは体力を消耗させる、海の上の一つ一つのダイヤモンドが怖くなった時に、ごくありふれた抱きしめた感覚、生き物としての前提の上に成り立つ様々な、歪な、支配と被支配の構造、この中にすべてがあるような気がする時がある、できるだけ高く飛びたい。見つめると、揺れ出す。この意識はついに認識に追いつくことがない。社会から溢れだした虫。目を閉じると意味がない、回っているものについて、斬るように、一瞬の中の一瞬をまずは変えろ、帰る場所はないし懐かしい物事は幻覚のように線を歪めて、空間を曲げていくもの、だから、怪物を見るとき怪物も自分を見ているとか、そういう風に錯覚する。自分と名付けたものは、本当は怪物の一部だ。上へ上がっていく。物足りない。錯乱しながら汗をかき、冷静な風景と混ざりあって、赤と青の対称をぼんやりと眺め、その視点によって無力化させられたそれらは、混ざりあって、笑いあって、男女のように、密室の中で、腐敗し始める。正義はどこにもない、正義はどこにもいらない、革命家は子供、経営者の哲学はうるさい、車は音をたてて発車する、路面に濡れている白い粒、見つけないで、トンネルに入って、イルカたちの交信の中で開け、昼寝、楽園は息のできない場所にあって、なんだか、とにかく当たり前のことをする。その後壁の中に埋まる。楽だし、温度も気持ちがよくて、情報から遮断されて、暗闇の中に自己の一部を見出だす、それすら無意識に当たり前のことだけど、同時に気違いの入口でもある、あらゆる物事に二面性があって、説明することにも疲れた、とにかく場所を移動しなければいけないし、気分も入れ換えなくてはいけなくて、俺は今どういう態度でいればいいんだ。怒りの分子を含んだ声が空気中を精子のように泳ぐ、日常を予定でいっぱいにして、まだ何もしていないうちからだらしない充足感を感じている。正体のわからない信号が自分を含めた群衆をでたらめに操る、赤と黄色、危機管理意識、テロに対して特別に警戒する、視野が狭くなって人を遠ざけてコミュ障が進行する、ほぼ自分のせいなのに、物理的に認めることができない、脳に腫瘍が生まれている、脳にブラックホールが、大きくなっている、そう、だから物理的に邪魔されている感覚、汗とか内臓の不快感によって目の前の景色を理解する。快楽の原則に支配されれば、ゲームでしかなくなる、永遠にレベル上げを続けるだけのクソゲーだ、最終的にストーリー性などはどうでもよく自分の強さだけによってすべてが決定される、だけど、救済された記憶は、あの弛緩した匂いは、現実を複雑にする。自分が虫であることを何度も何度も自覚する、論理的に、絶望しながら、そして許されながら、速くなりなさい。スローモーションのまま早送り、和と洋の歪な融合、黒魔法、キメラ、実際に現実は現実離れしているでしょう、あなたの顔が顔でなくなる、視線は、サイコキネシス、嫌悪感と無関心の狭間に挟まれて出れない、苦しむことになる、また無駄にもがき続けることになる、価値について疑念を抱く、脳内を麻痺させて関節の回路を一つ一つ開き、あ。また無意識に回避する癖だ、無力だという感覚、この気持ちは具体的な風景と何一つ結び付いていないし、特定の誰かとも無関係だ、何もかもを抽象的な線の集合体に変える。腐った肉の匂いに懐かしさを感じるような、倒錯的な感情でさえ、透き通った水のように、頼もしい、そうだ山に登ろう、単純に、ポップに、古典的な神の概念を求めて。顔はすべてを含んでいるから、見つめられれば結局はバレる、だけど他人の解釈に自己を委ねるわけにはいかないなら、表現するしかない、そうやって心を獲得してきただろ。バナナが何故黄色いか考えたことはあるか。すべてを情熱というテーマに還元できないか。

日の当たる場所とそうじゃない場所と自己を開示していきたいということ

豊かな精神。緑の丘が広がっていて、そこに理屈はなく、サンドイッチを食べる、単純に。くねくねと曲がった虫が奥の方を突っついてくる、小賢しくて憎たらしいけれど、それはメロディーになるのか、そのコード進行をパクるのか。美しいという感覚を素直に表現しろ、馬鹿野郎。自分自身の動きが速すぎて目の前にあるものが何も見えなさすぎる、目の前にいる君もただの線になって0.1秒以内に過ぎ去る、乗り物の発明は人類に新たな地平を開いた、時間と空間は同じだから。情報を入れるばかりではつまらない、というかドラマチックじゃない、ロマンチックが止まらなくさせてくれと空に向かって言う、一日に三回以上言う、つまり祈りだ、俺は祈っている、神に頼むのもそう悪いことではなくて、まあ神は自分の中にいるみたいなので、とにかく作文を続けよう、この世界について考えていないと、この世界は何もなくなっていく、俺が回転させていないと、地球は回転しなくなる、でも俺を回転させる何者かが常に複数人いるので、その工程はほとんど自動的だけど。笑顔が見たいので自分から笑顔になる、死ねと言われても。男になりてぇ。ショベルカーが街を破壊していく、街の皮膚や膜や肉を、誰かに許されたいという思いがいつも心の片隅にあるし、幼稚園に通っていた頃の俺はそれを遠くから眺めていた、果物、喉が渇いていてフルーツを思い浮かべるよ、複雑化し過ぎて理不尽な化け物になったシステムについて、近所の川に沈めて何百年もの間錆び付く、俺んちはもうない。トンネルができた。ショートカット。処女の中学生のボーイフレンド。振り向くな、後ろ髪ひかれるな、渇いた色はボロボロと剥がれ落ちそこには空気がないので何も聴こえない、君の声は伝達されない、ありがとうございましたと空に言う、仕方ないからそうなる。愛は悲しみに似てるんじゃないかと思ったけど、俺があらゆる感情の中で悲しみを大事にしてるだけか。俺の心に負荷がかかり、俺の姿が遠くなり、代わりに登場する人物、代わりに喋り出す人物、君のことを知りたい君のことを描きたい、君は俺にとって動物じゃない、他の全員が単なる猿の子孫だとしても、君だけは違うような気がする、第六感。夏の吹雪秋の桜それがどうした、赤い海、モテモテの俺、まあまあ良いことだろうか、今月必要な金、明日の起床時間、ひろせくんが池の鯉に餌を。電車の中にギターを忘れた。虚無感をどこに捨てる?そしてそれを拾った人間は。金縛りに遭って動けなくなる、しかも昼間から、しかもこんな何にもない道で、救急車を呼んでください、だめだ誰も歩いてないしそもそも声が出ない、無口なコミュ障、よく喋るコミュ障、たくさんの人が歌っていてそれぞれの人の名前を知らないけどそれらの人々が一体になった時の名前を知っている、というか感じる、そして催眠が解ける。俺は自由だ、という新たな自己催眠が入り込んでくる、まあ気にするな、白い服をきた女性、地球上のすべての土地が国立公園になる、人間は猿の子孫だから、何をしてもいいんだ、言葉がなければ法律もないのだろう、季節がなければ過去を振り返ることもない、15歳の時にチャリに乗りながら風を切って、風を意識して、ハンドルから手を離してしてでも運転することができた、でも友達はいなかった、この場所が嫌いだった、前髪で目元を隠した。言葉が波打って見えてきた。元風景に当然のように海がある、海がない県の奴はわからないだろうけど、山も川もある、山も川もない県の奴は知らないかもしれないけど、あらゆるところに宇宙は偏在しているんだ、そのことについて悩む必要はない、君の嫌いな高層ビルにだって有機的な活動があるし、音楽が音楽として響いたり、連想ゲームの果てに輪廻転生を感知したりするんだ。

現実に追い付かない思考があるという一面

自分が他人のことを見下しているから、他人から見下されているんじゃないかと常に不安になるのであって、と思う、性欲を持ったまま靴とかになりたい、と思う、笛を吹くおっさんが俺を連れていく、腹が減っているのに食べたいものがなさすぎて草。草?どうでもい。元気出して、と言われたい。輪の中に加わっている自分の姿を想像することができない、けど未知数なものに飛び込んで行くばかりの時間的な関数の中で数が関わっていない、言葉を大事にしていない、一瞬の瞬発力だけでここまで来たし、それをメロディーに変換している、大事なことだ、とてもかっこいいことだ、毎日風呂に入る必要はない。こういう呼吸の仕方でも大丈夫ですか?っていう風に吹き飛ばして汗を乾かし、夕日の中でとても小さすぎる特異点の一部になる、革命功労者になる、きっと狭すぎて息苦しいから、それは、ずっと眠ってばかりいるから、居場所ばかりを求めすぎているから。今俺はどこにも存在していなくてもいいから、到達点だけを強烈に意識しまくる、その結果病気になったとしてもそれは知るか、それは知らないよな、それは勝手にしてください。そして排泄物を出す。雲の中に勝手に落ちていってしまえ、幼い頃の自分が黒歴史で黒く塗り潰していた、ものすごくありきたりに、黒という色は、かなり当たり前に全てを覆っていって、雨が降り始める、黒い朝だ、つまり筋書き通りに、このように育った者は人を上手く愛せないとか自意識が肥大しているという、そういう風に言われる。言わなくてもいいことがあるのはわかる。言わなくてもいいことがあるのさ。つくらなくてもいい歌がある、恐れなくてもいい法則、悪意とか善意、翻る、俺を殺す者は俺だと言われる、鳥たちになりたい、あの匂いを感じたい、欲望のバブル、けど手に入れた瞬間どうでもよくなるばかりなので風景を思い浮かべろ、脳の内側の風景を、なるべく淡く、あわよくば顔が可愛い女の子に微笑みを貰いたい、まったく人生の枠を超えている、すぐに俺の本質が変容してしまう体験、毎日がスキューバダイビング、とても遠くへ行きたい、行きたいとても遠くへ。体温を超えていく、日常がべろんて剥がれて。

話題を広げる練習

因果関係なんて存在しない、すべての素粒子が尖って見える、それぞれが孤立して、その構成が、輪郭が、違和感にねじ曲がっていく。厚い雲と冷たい風、それは当たり前で、通りすぎた女子高生とか、マクドナルド、お疲れ様です。身体を返せ。お母さん愛について教えてくれてどうもありがとうお母さん幸せですか快楽の原則、快楽の、原則、生まれては溶けて消えていく、言葉とか、言葉。ここに立っていたくない。ハイビジョン。美しすぎる。耐えられない。神経回路を焼ききる熱が。何も面白くないし教会の中で、巨大な肺になる、そんで空気とかを色々取り込む、子供の頃に見ていたテレビ、つまらない、ふざけてる、足跡が消えていく。どこにも居場所がないと思ったし、実際どこにも居場所はない、空気は膨らんで、圧迫する、どこにいても、何してても、朝も昼も夜も、誰といても、一人でもふたりでも、寂しくても、嬉しくても。教室の窓から飛ぶ。憧れた。ぶん殴る。ぶっ殺す。言葉が乱立している、脳みその中は広い、脳みその中にさえ、居場所がない、気持ちを食べ過ぎて、大きくなりすぎた。夜の街とかそういう分かりやすい風景の中で、東京で、静かに命のやり取りを。森の中で。海の底で。大切にしていたい命。お前は何かを隠している。嘘をついている。顔が歪んでいる。骨が曲がっている。大切なものはない、大切なものがいない、親や子供がうるさすぎる、親や子供が電車で立ったり座ったりしている、真昼、過ぎていく風景はありきたりに当たり前に知らない町とか眠気、うるさい、眩しい、熱いや冷たい、妄想している、自分は何が欲しいのかわかってない、虫だ。今日もまたびっくりする、させられる、細胞はいつも震えて、翻弄されている、心の中に誰もいない、影だけが話しかけてきて、くだらない精神世界のことなんかどうでもいいのに、死んだり生きたり繰り返す疲れた、魔法が使いたい、自分地獄の中で、小さな箱の中で。俺はオルゴールだ。俺はプラネタリウムだ。俺は。俺はおじいさんの本棚だし、俺は空軍パイロットが成層圏で見た夢、俺はブロッコリー、俺は一つの穴、俺は岡本太郎、いや違う、俺は。眠ったり、食べたり、オナ禁、はいはい、わかったわかった。自分以外の人間が存在しているという前提でお願いします。自分以外の人間にも感情がある、溢れている。だから誰か俺の中に入ってきて、細胞を活性化させてほしくなってしまうけど、すぐにでたらめになってくる、すぐに寝ぼけた人の、すぐに、ああもうすぐにだよ、へにゃへにゃして、お風呂に入りすぎ、パジャマに着替えすぎ、もう何も感じなくていい、もうどこにも出かけなくていい、テレビを見ていればいい、季節を見ていればそれでいい、さようならと言ったことがある、そのことをいちいち覚えている、俺は風景を裏切っているし、息をするたびに肺の中に罪と罰がこびりついていく感じ。どうでもいい、俺は犬なんだ、スタジオに行きたくない、助けてくれ、いい人のふりをしたくないよ、弱者ごっこをしたくないよ、ニヤニヤとした表情筋の一本一本が悪意の深い溝、美女を殺すと思ったことある、すみません、ムカつくのに力が出ない。一生寝ていたいっていうのはつまり死にたいっていうことなんだろうか、とにかく誰かと話したくないし、包丁を見るとドキドキする、だって思い出があるからね、いちいち干渉してきて影響してくる思い出が。密室、太陽の光が隙間から侵入して、埃っぽくて暑い、ここから出られない時、俺は誰になればいいかわからない、ずっとゲームばっかしてた、世界全体が密室で、海に流したい、快楽のボタンをピコピコ押す、自分が最低だということに俺はまだ気づいていない、だから大丈夫、大丈夫っていう言葉が好きっぽい、歩いても歩いても終わりがない、あったとしてもそれを見ることはないんだ、もっと自分自身を否定したいと思う。後先考えずに疲れるまで壊し続けろ、という一つの方法、一つの出口、疲れてしまったらどうすればいいんだろう、疲れてしまったら寝るところはありますか、横たわって、満たされた状態で、この意識はどうなってしまうんだろう、ねっちょりと変容していく、あんまり嬉しくない、少し不安だ、ああ少し不安だ、汗をかく、動悸がする、きょよきょろする、理由のない会話を繋ぐ。この渦から弾き出されて、また、真っ白な空間にきた。なんとなく寂しくて、だけど何にも欲しくなくて、自分とそっくりの人の気配がすぐ近くにあるような。燃やされたい、嫌な記憶しかないこの家ごと、この町ごと、布団にくるまっている間に、包丁で刺されたい、気づかない間に、愛がこじれて、死にたい、涙が出る、一人で酒を飲んでる、醜くて滑稽なあの子、リストカットにもそれなりの理由があった、時間が流れた、この姿勢でいることにももう疲れた、ありきたりの失恋ソングにもほとんど無限に広がる闇が内在していて、笑顔を潰したい、笑顔を台無しに、もう寝るしかないのに。謝ってばかりいる人と会話をするのはキツい、ブラックホールが吸い込んでください、この世界は思ったほど上手に出来てはいない、というかかなり適当すぎる、そんなのに真面目に付き合っていれば、消耗して、すり減って、なくなってしまう、好きな音楽を聴いて、ブックオフで中古本を買って、煙草をやめてアルバイトして人並みに人の目を気にしながら、ははは、一人で笑っている身体が腐っている人、ここまでくるのに大変な時間がかかった、だけどここには何もない、俺は何の役にも立たない、人生は輝いていない、不満が多い、被害妄想も多い、休みの日は細胞がふやけていて、電車の中で、何も考えていない、ざわめきの中にシナプスは溶けて、国境は薄れた、人々がいた、空っぽになったような、白い、白い歌だ。朝の。皮膚が優しく剥がされていく。使い道のない中身が太陽に照らされる。目に見えない場所で繋がれていた糸がほどける。今までに喋った言葉とその感情がすべて内在されている。産声を繰り返し続ける。血が赤くてよかった。そばにおいで。匂いの中に。揺られる。揺すぶられて不安定になってしまう。太陽はまっすぐじゃない。だから黒い影もまっすぐじゃない。酩酊しながら、折れていく、木々のように、遥か昔から、不感症だ、性病、とてつもなく、暗い、身体に絡み付いている透明の枝、枝豆、早い動きの、ジャックと豆のやつ、点々になる、困る、よろよろ、女性がよろよろ。快楽と不安の狭間で、人生の最もどうでもよい部分を知る、背景からナレーションが染み出して、目の前に現れる事象に何らかの意味を見出だしてしまう悪癖、コントロール不能の、脳みその濁流、ただここにいたいだけなのに、空間がひとりでに傷ついていく、ぼくの身体はその隙間の中にまるでそうなることが必然だったかのように綺麗にはまりこんで、誰にも発見されない、そしてぼくも、誰かを発見したりしない。むしろこんなのは不自然だと思う。だけど魂は目には見えないから。音が消える。今まで感覚器官を支配していたムードが霧散する。お腹の中に何かがいる気配だけ、朝が色褪せていく感じ、小間切れの時間の中の言葉の塊が、下を向いて、鳥が飛ぶのを見る、今まで諦めたすべてのことに復讐される。目に見えないものについて議論の余地がない、帰ろう、どこに、人間に会いたい、戦争がしたい。