日報

もしくは遺書

ゆれる

もう寒いし
だめだ
これ動かないよ

ぼくは暴力の塊だ
ぼくは暴力のたましいだ
あそんでいるだけ
星と星の間を

ほどけ
つなげ
うるさい
きえろ

連なる点
連なる空白

植物になろうかな
もういいじゃん
泣かないでよ
泣かないで
入っていい?
入っていい?
入っていい?
ノックする
入っていい?
入っていい?
入っていい?
ノックする
いつまでも待ってる
バカのような顔で
不自然な態度で
不自然なビートで

殺さなくてもよかったじゃん
耐えられない
話をしようよ
自我が裂けるからそうしないと(L)
自我が裂けるからそうしないと(R)
うざいから耳機内モードで過ごす
光満ちて屋上で踊る
星が近い
鼓動が化け物になって細胞が再生する
意味ないうそ
きらきら
たいせつ
おんなのこ
ぐちゃぐちゃ
うつ
つまんないからもう帰るね
歌にならないからもう行くね

息、と息、の間
呼吸、を置くと、呼吸また
何見てるの?
何待ってるの?

いつまでもつづくよ
ぬくもりとぬくもりの
つらい
もうだいなしで
はながさいていた
お母さんが帰ってお父さんが行った
ぬるぬるとしたえげつない
血液を思い出す
血液に向かっていく
体温を思い出す
体温を使っていく
ぼくはここに咲いた
きみとここに咲いた
時計の中
海の底のもっと下
大気圏外
頭が痛い
誰も助けてくれない
一人で行かなくちゃ
灰色と黒の人間臭い混合
人間をやめるまで

宇宙に帰る
息ができなくなるまで
冷たくなるまで
温かくなくなるまで
忘れるまで
何も見なくなるまで
暗闇を怖くなくなるまで
気持ちよさを怖くなくなるまで
会えなくなるまで
繋げなくなるまで
回らなくなるまで
ほどけなくなるまで

働く
ビート
だんだん色褪せて
子供だったっけ?
写真のようになって
会いに行きたいな
トンネルを抜けて
裸足になって
身体が強張る
身体が固まる
心臓が驚く
内臓が勘違いする
だめだ、早く、逃げなきゃ、早く、
希望とか、絶望とか、そういうそのものから、
追いかけてくる、何故か、追いかけてくるのはだれ?
おかあさんのおさないころをころして
おかあさんのおさないかおをくろくして

働く働く働く働く
お金お金お金とかもらえなくても
何ももらえなくても
何もしてもらえなくても
何かをしてあげなきゃ、だろ
君に何かをしてあげたかった
君の味方でいたかった
君の思い出の中に入って
言葉は無力だということを思い知らせてやる
君の細胞の中の脳みそに入って
しあわせにする
しあわせをかんじる
身体がどんどん減ってく
どんどん少なくなって
どんどん消えていくよ
あのさ
生きてるかな
身体が狭くなってしまって
生きれるかな
身体が小さくなっていくの
大丈夫って言ったら大丈夫じゃなくなるから言うな
壁に蜜柑を投げつけて壊した
俺は地震になるよ
全然眠れないんだ
死んじゃった人はどこへ行ったのかな
泣いたりしたら余計苦しくなるから嫌だ
やる気がない
空が飛べないのと同じように
魔法が使えないのと同じようにほらまたそれだ
でも人は人を殺せる
ばか
しね
美しい傷を舐めあってるだけのクソ
俺はもう二度と空が飛べないんだ
俺はもう二度と魔法が使えないんだ
俺はもう二度と

未完成
半殺し
壊れかけ
朝と夜
うつうつ
うつらうつら
つらつらと
いらいら
つらい
いたい
きたない
もうそんな顔しないでください
お願いします
もうやめてください
頼みます
楽しみです
嬉しいです
こんにちは
もういいでしょこんな感じで
もう寝るよ?
すぐ朝だよ
すぐ終わりだよ
もう終わりだよ

羽ばたいた
空の恐怖から
終わらない行列まで
夏休みまで

冷たく落ちた
おーちたおちた
子供の目で子供の脳で
どっちでもいいや
昆虫の目で昆虫の脳で
喉が熱くなる
ああ

思いやり

疲れたとか言って
ばかだ
太陽は最高だ
いつ見ても

白くなってしまった
黒でも赤でも青でもなく
妄想しすぎていた
迷いこみすぎていた
全身の中の脳みそという部分は、どうしてこうも
今日も溜め息
雪が積もったらいいね
吐き気を忘れて笑う
溶けたいよ、あんなふうに
許したいぜんぶ
境界線をなくしたい
分脈ももうどうでもいい
ここにおいで
つかれたろ
ここにおいで

すべてある
すべてある
考えたこと
感じたこと
未来の記憶
時間の裏側

本当はさぁ、だめなんだよ、触れ合ったり、好きになったりしちゃ、
でもいいよ
でもいいと言ったんだ
儚いけれど
ちょうどいい日溜まりを探している
たくさんのメロディーがぼくを貫いて
戦争は終わった
でも障害者になった
なかったことにはならない
形は形だから
それをつくってくれた人がいて
やさしくしてくれた人がいた
ぼくは障害者になった
なかったことにはならない

神の匂いを感じてしまう
こんな瞬間

 

 

感情の墓場

どうやら俺は無邪気すぎて人を傷つけているらしい。そう思うと、もう自分の顔が子供にしか見えなくなってくる。
やはり不相応な役割は引き受けることができない。これからどうしよう。これからどうしようといつも思っている。どうもしない。目の前の状況に一つ一つ対処していく。というか対処されていくというか。とてもコントロールすることはできないから。
世界は時にこんなに苦しい思いをさせる。俺の脳みそは、そうなる可能性に満ちている。もう何も頑張りたくない。でも人は、頑張っていない人間に対して冷たい。なんとなくそういうのはわかる。別にどうでもいいじゃないか。しがみついたってしょうがないじゃないか。
何も考えたくない。でも、言葉と意味の洪水が常に押し寄せる。俺は変わりたいんだろうか。それとも変えたくないんだろうか。それさえわからない。曖昧なままにしておきたいのかもしれない。これ以上地中を掘っても何も出てこない。空の青さから遠くなっていくだけ。
人間って壊れた玩具だよな。いや、俺が壊れた玩具なのか。
笑いかたも怒りかたも泣きかたも、すべてが気味が悪いくらいに母親に似てしまった。いやちがう、似ている部分だけを見すぎてしまっているだけだ、ちゃんと違う部分もあるよ。俺は俺だと何の疑いもなく言えたら。
好きな人を傷つけてまで好きな人といたいと思うか?ふつう。
小学生の頃、ムカついておばあちゃんちの裏庭に咲いていた花を踏みつけてぐちゃぐちゃにしたことを思い出す。結局俺はそういう人間なんだと、決められているような気がする。
俺は本当は5歳なのに、誰もが23歳として接してくるのでつらい。
何かが足りないんだ。それさえあればちゃんと回路が繋がって色々なことがよくわかってすっきりするんだけど。そう思い込んでるだけかな。でも大切な脳みそのパーツが。どれもこれも全部愛に関係しているのか。安心と愛。怒って全部ぶち壊したい。でも考えただけで疲れるな、それ。
照りつける日差しは、どんな季節であっても、容赦がない。なんていうか、世界が、ちゃんとした形を持っていない。ゆるやかな悪夢を見ているみたいだ。
またこれだ。また俺vs世界だ。勝てるわけないだろ。そして脳みそvs身体。いやだなあ。戦争は。悪意や、怒りは。
また今日が始まるぞ。先伸ばしにし続けた結果。我慢するだけだ。頭回らない。ただ生きてるだけ。それの何が悪い。とりあえず生きて何が悪い。精一杯現実逃避しよう。俺は本気なんだ。
終わりという概念が魅力的に見えてきてしまう。そうか、ここから飛び降りたら全部終わりか。それは、いいことだな。
何を大騒ぎしているんだろう。何もかもつくりもののドラマみたいだ。人間の顔は人間の顔だ。つまらないな。人は人を愛そうとしている。こんな日々を。

変化していく街並、ひかり

過去と未来は、今ここにはないという点で同じだ。今ここにないものに思いを馳せることができるのは、この地球の上で人間だけだ。時間。記憶とは想像力のことであり、想像力は時を超える。時空を歪める。夢と現実に違いはない、1ミリたりとも違いはない。そんなことが本当にあると思う。この身体があるのと同じように、この意識がある。自分という名の印。現実を超えたものを知覚した時に初めて、本当にこの現実について語ることができるんじゃないでしょうか。外国に行って初めて自分の国について見えてくるみたいに。だからね、現実見ろとかいちいち言ってくる人のことは大体信じてないよ。それはこの世界と二重写しに、確かに存在している。薄皮をめくった向こう。言葉はいらない。たまには言葉を捨てよう。今目の前にある現実だけがすべてじゃない。単一の論理だけで説明できるわけがない。単一の正義だけで解決できるわけがない。移動しよう。変化しよう。ここじゃないどこかに。怒ったり、争ったり、意味がわからなくなったり、それらを引きずって、狭い檻の中に自分自身を押し込めるより、流れる水のようになってしまえばいい。自我なんて暫定的な印に過ぎないんだから。
現実を脱出するための方法論が必要だ。しかも一つじゃない。一つのものに頼らない。様々な脱出経路を用意する。それを誰でも使えるようにする。どこにいても。どこからでも、いつでも、そこに行ける。そういうものがあればいいと思う。そういう装置が。現実逃避と呼ばれても別にいい、ていうか無理して現実に立ち向かわなくたっていいじゃないか。どう考えてもどうにもならない出来事の方が多いんだから。

こんな悲しみや痛みは、ただ黙って目をつぶって過ぎ去るまで耐えるしかないのだろうか。つらい。俺は一人では生きていけないと思う。というか誰も一人では生きていけないし、一人で生きていけるとか思ってる奴は傲慢だと思う。それでも、どうしても一人になってしまう。たまに自分以外の人間が存在しないような気がする。みんなただ泡のように発生していなくなってしまうだけじゃんて思う。死んだ人のことは徐々に忘れていくしかない。永遠なんてないんだからさ。でも、心で覚えた記憶は、同じ気持ちになった時にまた思い出すことができるらしい。この世にいられる間は、仮に永遠という時間を設定してもいいよね。勝手だろ。愛しい人間たち。好きな人のこと本当に好き。ずっと好きです。今は忘れてることも、ちゃんと全部脳みその皺の中に埋まってる。たまにふと、なんでもないときに、大切な記憶を取り出してみたりして、そのことを実感する。だから、なるべく脳細胞を減らさないように、無理しないように生きていきたい。この世にいられる間は何度でも思い出すことができるんだ。

ご冥福がどうとか、そんな言葉は上手く言えないけど、流石に死んでまで地獄とかはないと思う。いや、あるわけない。断言しよう。断言しとこう。こういう気持ちを祈りと呼ぶのかもしれないけど、まあ勝手に何とでも呼んでくれって感じだ。安らかなどこかが、あればいいね。本当に。
こうやって気持ちを整理しながら無理矢理進んでいくしかないのだろうか。別に整理したくて書いているわけじゃない。ただ、自分の器から溢れてしまった感情も、ぜんぶ大切にしたいと思う。気持ちの整理なんかつくわけがないよ。割りきれない思いは、一生保留し続けていくだけだよ。

自分

感覚器が損傷していく影響は誰の影響なのか?それを楽しんでいる、壁を楽しんでいる。別にいいし子供が笑っているみたいにガラスの中に閉じ込めよう、いいよね?お願い。霊が来る。出会ってしまう。脳の中の一部分が過剰に反応しそこに必ず必要不可欠な自我が埋まっているのに取り出そうとする奴らがいるから、悪意の。だから笑わないで。笑っていて。幸せでいて。温泉に入った時の感じ。肌をどろどろに溶かし意味をなくならせる。子供がいる。つまり不可解な輪の中で力を抜く。俺はここにいるのに。触れてはいけない。潰してはいけない。風邪をひいたね。学校に行けば?手遅れになる前に。ほどけてしまう前に。信頼を取り戻さなくちゃ。約束を守らなくちゃ。
どこで改行するか迷うな。改行は甘えとか言ってた時期あったけどもうそんなこと思っていない。誰か俺のことを思い出してくれと思っている。森の中にいる心を。一歩一歩踏みしめたこの未来を。台無しにされた想像を。コーヒーを飲もう。ケーキを食べよう。晴れたら街に出よう。煙草やめたんだよ。柔らかい日差しの中に溶け込むあの煙を。ふざけてるよね。ふざけてるから悪いんだよね。ごめんね。甘えている。謝りたいと思っていたい。何かをやりたいと思っている心。ぼくはここでぼくという形を壊す。何にでもなれるから。大人になったから。夕焼け。子供が何人もいる。何かを笑っている。順位をつけ。泣かなかったから偉いね。今どこにいるの?俺のことを思い出してくれ。空になる。煙になる。煙草の。頭が痛くなる。痛み止めを飲む。働く。排泄する。いい、いい、それでいい、止まらなくていい、止まってもいい。心は心でなくてもいい。深い水の中に。冷たさと温かさの混じり合う鮮やかな神の時間。俺とか君を構成している素粒子の。太く。弱く。命とかいう玩具で遊ぶ。誰だって透明になりたくない。飛べ。迷うな。疲れるな。
ほとんど誰もいなくなった。影が伸びる。当たり前だよそんなのは。何回も繰り返してきた誰でも。でも自分以外なんていないと思うときあるけど。中学生の時に人を殺した人。猫が鳴いてる。飛び込んでしまった、目の前にあったワームホールに。目の前にワームホールがあったから。何でも思い通りになってしまった。生きること死ぬこと混ざり合うこと離れること。分散されていく歪な形が触れる匂うその間際、あなたの影をいつまでも、姿や形が、愛着が、愛しいと感じる、活性化する脳が。遠く離れてしまった。目の前にあったワームホールに飛び込んでしまったから。だけど、そうなっているんだよ。それを悪いことだとは思わない、圧倒的な密度。愛していると思った。一瞬かもしれないけど。
いつも通りの名前で読んでください、社会の中で。役割の中で。区分けしていって。また何回も。呼びかける。しゃがむ。低くなる。下がる。穴の中に行こう。気持ちのいい穴の中に。つまらない、退屈な。ぐるぐる回る何かの中に。中とか外とかもうどうでもよくないですか?飲み物を飲もう。生きているときに生きるためにとかはあんまり考えない。力の抜きかたを知っているかどうか。一番贅沢な休みかたを知っているか。もう一度会いたい人たち。バイバイ。夕暮れが移動していく。時間の中に吸い込まれて。そうやって過ぎていくんだよ。よく知っている感覚。それはそうだ、20年以上も生きていれば。犬よりも長生き。犬でしかないのに。猿でしかないのに。
とにかく変化してしまう。変化させられてしまう。俺は歳を取ってジジイになるし、可愛いあの子には子供が産まれてしまう。海に行きたかった。地球一周したかった。あの場所は静かだった。何も考えなくてもよくて存在してもいい空間を与えてくれた人。尊い笑顔。空を見る。まあいいか。とんでもない。許されない。受け答えができない。まあいいか。ひとりごと。つまらない。赤い。まあいいよ。部屋があった。静かな。四角な。ほとんどない。水を飲みたいが口癖。意地悪したかった。頭使わなくて済むのが最高だった。
骨になる。肉を食べられて。舞う。歌の中に溶け込んでいくようにとろとろになって。どうでもいい本能の糸を一本一本指でつまんで。ほどく。うるさいと言われた。汚いと言われた。暗い部屋で思い出した。音楽が好き。歌詞いらない。疲れたくない。今と昔を混ぜたこんな肉体の中で裸で見ているのは子供や道徳の鬼たち、迷子になってしまった遠い昔の標識たちがあの子が考えそうな言葉の森の中で迷子になる、開かないドア、建設中。歩いていこうよ、まあどうでもいいけど、音と音の隙間にあるのは何か教えてください、たまらなくなってしまう、歌ってください、じゃあそうしてください、エンジンをかけてください、走り出してください、要求、これは。つまり?何か何と何の間というか中途半端な声だから、感じない、許さない、間違えない、完璧主義者の白と黒のべっとりとこびりついた概念。許されたい。安息がほしい。神様に見ていてほしい。力をぐったりと抜いて心地のいいソファで好きな飲み物を飲んで時計なんて気にしないでさ。
はあ、だから温かさ、そこには特別な何かが。何か光り輝いている普遍的な良いことがあるはず。取れそう。身体がなくなってしまいそうだから、いいけど、上手く掴めないのはちょっとしゃくだ。騒音を掻き分けて時間を逆行する、ただ慢性的な疲労感、それを積み重ねて、雲の中に溶けて、まあいつもと同じの、まあただそれだけの、まあいいかとか言う奴の、内臓をえぐり、中身を取り出す。取り出しボタンを押し中身を取り出す。黙々と取り出す。目玉を取り出す。彼はそう言った、彼がそこにいれば。君にとって異なる何かを与えてくれる彼が。甘えてくれる彼が。そこにいるならば。ずっと大好きだと思うならば。執着するならば。そうした方がよければそうするけど。踏み越える。逃げる。深夜2時。道が見えない。見えない方が楽しいよね、本能的な恐怖感すら。痛いのは嫌だけど。金縛りに遭うから。ああ、わかったわかった、説明するよ、説明すればいいんですよね、でもどこから?どの部分から?終わりも始まりもないのに?困ってしまった。固まった笑顔を見てしまった。視線というものが存在してしまっているから。顔という記号を認識する仕様として製造されてしまったから。命の重みについて説明してくれ。もっと説明してくれ。気が済むまで。一段落つくまで。折れないように。決まってしまわないうちに。この枠内で。この輪の中で。こっち側に漂っている間に。乱気流の中で。掴まるものがない。それは怖い。渦巻きだから。何かの象徴になってしまう。
森の中に消えよう。いいよね。共に行こう。やっぱりやめよう。愛があればいいな。日差しが差せばいいのに。寒くなってきた。つまらないね。音もないね。子供部屋で。静まり返った。おもちゃばっかり。しんと凍りついた。もういいと言った。じゅうぶんだと伝えた。彼らは見えない。何もかも。ぼくはぼくにとって反応する部位をちぎって捨てたいと思った、そう伝えたし伝えられたことも、投げ掛けられたことも、投げつけられたことも、何もかも、変えて、変化の中に落とす。
1、2、3、爆発、当たり前、夜が来るように朝が来るように顔が歪む顔面が、周りに誰もいなければいいけどいた。おとぼけりーりーくん。もんじゃ焼き。鋼の翼。何か新しいことが言いたいのかな?この子は。解放されていく感覚。遊ぼうよ。ずっと遠くまでずっと深くまでアホみたいな感じでアホみたいな顔して。一緒に行こうよ。泳ごうよ。潜ろうよ。藻になろうよ。揺れようよ。ほとんどなくなろうよ。ほとんど消えようよ。ほとんどすべてになろうよ。それが笑いということだし、合理性と非合理性の衝突。誰もお前に興味を持っていないからそれでいい。それはそれで。ねぇ。呟く。頭の痛さが消えてほしい。昼寝がしたい。今ここにあるものを想像してもいいかい?流動体としての自分というシステム、巨大な筒として機能する意識。空に向かおうとしている、あらゆる植物がそうするみたいに。あるいは地中に埋まっていく。上とか下とかないからとりあえず自分の好きな方を選べばいいんじゃないかな。君にもう一度会いたい。夢に出てきた女の子。もう一度会いたいと何度も言葉にして言えばもう一度会える気がするから何度でも祈るように徳を積むように言ってみようと思うよ、あながち無駄なことじゃないような気もする、気持ち悪いかもしれないけど。ああ、海に入りたい、西日の中で、人魚になって、何かを見つけたい、海底にある何かを、意味とか意味じゃないものとか、まあなんでも、喜びだと思う、見つけることは。指差して。そっちにいくよ。笑ってね。ありがとう。これからよろしくね。うんこちらこそよろしく。大丈夫になってきたよね。うんなってきた、なってきた。繰り返す。存在してることは事実だからこの脳みそをもっと信頼していい、風を送るように、仮想の窓を開けて、シンボルの群れを使って、解き放つ、鳥になって、魚になって、解き放たれるのは自分。もっと育て。健全に大きく。小さな幸せ。日常も非日常も平等に愛してます。ゆるゆる。ほかほか。ただいま。おかえり。生活は生活、夢は夢、大丈夫、大丈夫って言ったら大丈夫じゃなくなるけど、歌もあるし、温泉に入るのもいいよね。お猿になって。そんなぼくをどうか見捨てないで。そんなぼくをとりあえず許容していて。なんでも受け入れる人すごいよね。春の日差しみたいなね。子供たちよ。今日はそのままで。今日はいつまでも。今日は動けなくても。うたたねしている、前髪、すき。窓際で見てる。愛に満ちた静けさ。あの場面を思い出す。あの場面は未来のどこかにあるのかも。思い出すように思い描く、そして過去から未来が生まれ未来から過去が生まれるように。そうなるといいね。そうだったらいいよね。きっとそうに違いないよね。宇宙のどこかでは。まあここのことなんだけど。ぼくは事象をただ通過させるだけの存在だから。うれしい。そうして筒である間はリラックスしていることができる、インプットでありアウトプットでもある、神聖で親しみやすい瞬間。愛してるって言葉が口からついて出てくるような感じがいいね。雨、しとしと。好きな部屋。力を抜く。浮ける。あ、今浮ける。らいとぴかぴか。子供か。ぎゅっとして。寒さ溶ける。肌の中に。愛は肌色。働いてきた。歩き続けてきた。大人になってきた。周りをきょろきょろとして。待つ間。楽しかったし悲しかったよね。わかる気がするときは本当にわかっている。希望も絶望もぽい。どこまでも?いつまでも?問いかけるな、そこにいろ。いいよな。かなり好きな。それ。指差す。空から落ちてきた女の子。憧れてた。

死と再生を繰り返す日々

言葉で何かを伝えるのは難しすぎる。
俺は一人じゃない、だけど一人のような気がしてしまう。誰といたって寂しい時は寂しい。一人でいたって楽しい時は楽しい。俺のことを気にかけてくれる人はありがとう。
死んだらどこに行くんだろう、と夜中に考える。人の死は人を悲しませる。いや、苦しませる。それ以上のことはわからん。悪夢のようだ。
こんなとき、人間なんて、ただおろおろしてるだけの毛のないチンパンジーに見えてくる。どんなに偉そうなことを言っても、結局いざというときに役に立たないがらくたばかりだ。生き物はぜんぶ地球に涌いた雑菌だとか話したっけな。金の計算めんどい。家計簿につけるの忘れてそのままなかったことになってるから家計簿の意味ない。
心があるからな。俺や、君や、あの子にだって。
生きてるってことは醜いんだよな。そんな風に感じてしまう気持ちはとてもよくわかる。笑いたくない時でも笑ったりしなきゃいけないし。欲望にいいように振り回されているし。だけどそんな気持ち、共有できたところでしょうがない。余計うんざりするだけだ。
日だまりの中で笑っていてほしいと思う。光の中に立っていてねと思う。移動していく。変化していく。取り返しがつかない。後悔しても遅いし後悔しなくても遅い。脳みそと世界がずれていく。溝が増えていく。理解できなくなっていく。歳を取っていく。死に近づいていく。自分の失態に数年越しに気付く。そんなことばっかり。
だけど生きてるってことはそれ自体が奇跡だ。
もしもなんて存在しない。残念ながら一本の道でしかない。だから君は間違ってない。途方に暮れている。遠くへ離れていく。答えを出さないというのが答えだ。そういうのはだめか。ふざけた態度かもしれない。俺は何をしているんだろう。たまにふと我に返りそうになる。進むしかないじゃないか。その先の未来がぐちゃぐちゃに壊れていても、コーヒーを飲んだりケーキを食べたりしながら、毎日を、日々を、寝たり起きたりするしか。とりあえず。とりあえずでここまできた。誰だってそうだろう。別に生きようと思って生きてるわけじゃない。生きてることが好きになりそうな時はたまにある。幸せを感じた瞬間のことは、なるべく忘れないようにしようと思う。頭の中で何度も再生して、補強していく。思い出。思い出は大事だ。それは、想像力だ。あの、満たされた気持ち。本当はあり得ない永遠の中に閉じ込める。今ここにないもので、今ここを満たすことができる。会いたい人に、誰でも会える、戻りたい時に、いつでも戻れる。本当だよ。いつか何かがわかったり、わかったような気になるときがくるのかな。それとも、相変わらず何もわからないまま、混乱したまま、子供みたいに、こんな風にぶつぶつぼやきながら死んでいくのか。当たり前すぎるからこそ忘れがちだから何度でも言うけど、人は全員いつか死ぬんだ。100年後には今生きている人は誰もいない。たった100年。発生して、泡のように消えていくまで。だから何も恐いことなんてないよ。
夜、目をつぶって、まぶたの裏側に吸い込まれそうになる。安心してねと言いたい。大丈夫だよ、と。それは自分がそう言われたいから。大丈夫だという言葉が出た時点で大丈夫じゃないのかもしれない。大丈夫だと思おうとしてる時は大丈夫じゃないのかも。ドキドキする。だけど、大丈夫だと言ってほしいです。頭がおかしくなりそうだけど頭がおかしくなっても別にいいや。痛いのは、苦しいのは、嫌だ。人の優しさを信じたい。人に優しくしたい。少しでも役に立つ人間になりたい。
空が青すぎる。それだけで泣けてくる時がある。いきなり終わったり始まったり。死と再生を繰り返す日々。なるべく人を傷つけたくないな。難しいけど。何かを言ったりするたびに。俺は、ずいぶんと臆病になったな。ない翼をあると思い込んで生きてこうと思う。自信はまったくないけどごり押しでいこうと思う。

くるしみのきらめき

豊かだ
分類してはいけない
一つだと思ってもいけない
豊かさが損なわれる行為は即刻やめろ
ただあなたに会いたいんです
指に触れたいんです
この景色を見せたいんです

いつだろう最初に出ていこうと思ったのは
過去から未来が生まれ、また未来から過去が生まれた
何か大きなものに繋がったような実感
届く感じ ドアひらけ
パラドックスをかき混ぜて
立体的な重層的なありふれた神秘性に身体中べっとりとまみれながら
出ていこう 今だ 飛べる やれる いける
だって軽すぎて嬉しい
夢と現実を透かし合わせて完全な存在になる

くるしみのきらめき
嘘でもいい
夢でもいい
目が見えていても見えなくても
耳が聞こえても聞こえなくても
夜でも昼でもいつでもいい
起きてても寝てても
冬でも夏でも関係ない
いつもある
いつもいる
くるしみのきらめき
届く感じ
赤ちゃん
希望じゃない
したがって絶望でもない
名前はない
想像力でなんとかしろ
知恵をさずかれ
くるしみのきらめき
ユートピアディストピアのはざま
破壊とか再生とか過去とか未来とかぜーんぶこの手のひらの中
愛とか愛に似たものとか愛っぽさのあるもの全部
君の脳みその中に行きたいんです
イデア
男と女
虹の川
エスチョン
ユリイカ
なんでもいいじゃん
勝手にすればいいじゃん
大人と子供
不可能
可能
動物植物
インディゴブルー

まぶしい
ふるえる
魂を好きな形にして遊ぶ
太陽の中に吸い込まれたい
全部知ってしまう
男の子と女の子がいる
まあいいか
歌えよばーか
もう戻れないよ
もう帰れない
いつまでも変わる
でも大丈夫
君の脳みその中に入ろう
何億もの似たような扉
みんな日に照らされる
ファンタの泡の中で魚と一緒に泳ぐ

この世界では死んだ人も甦るよ
騒々しい想像力
君は神様に愛された子供
だから今はただ安らかに眠ってね
愛し合えるという確信がある
見えないhaneが生えてくる
混ざり合う色、マーブル模様、
君の思いが時空を歪め素粒子の集まりに揺らぎを起こすだろう
美ちなる方へ吸い込まれる無数の天使たちをなんとなく見るだろう
学校に行ったりアルバイトに行ったりしながら
煙草を吸ったり自転車を漕いだりしながら
水の星へ愛を込めて
暴力のない世界へ愛を込めて
君に会えてよかった
ありがとう
俺が死んだって君が死んだって
本当は大したことじゃないのかもしれないな
なんかそんな気がする今は

 

10/29(月)晴れ 努力教信者

何故か昨日から白くなっている。でも、昼頃からひょうきんな態度を取れるくらいの余裕が出た。昨日の夜は、「無理になってきた時に聴くプレイリスト」をシャッフルで再生しながら、「無理になってきてる人のアカウント」を集めた非公開リストをただ無心に眺めたりした。

オーナーの差別的な発言に苛つく。以前人づてに聞いたことのあるホームレスについての発言を、昨日直接聞かされてしまって、ムカつくなぁと思いながらも何も言えず、それを今日まで引きずっている。実際は何も言えない臆病者のくせにめちゃくちゃ喧嘩する妄想をしてしまう。オーナーと政治的な理由で喧嘩したい、あなたにはわからないでしょうね!!!などと怒鳴り、そのまま辞めたい。あなたみたいな考えの人がいるから格差がなくならないんですよ!!!とか言って。
鼓動さえ普通の速度を保ってくれればそれが出来る。いざ人に怒りをぶつけなければならない時、鼓動の速さが2倍になり手足がブルブル震え顔が真っ赤になり場合によっては泣くことになる。そんな状態で言葉なんて出るわけないだろ。冷静に怒れる人羨ましいって思うけど、これはある種無意識に身に付けた処世術のようなもので、結局はこの致命的な弱さによって救われている。弱者として生きることによって、媚びへつらうことによって、破壊的思想で自爆することなく、今日までなんとか社会的に死なずにやってこれた。

気のせいかもしれないけど職場にいる高校生のアワスと柏葉が最近仲良さそうな感じがして、混じりっ気のない気持ちになれそうだった。そういう姿をもっと見せつけてほしいと思った。

タマンが5分くらい消えたと思ったら髪型がオールバックになっていて笑った。

「生ける屍の結末」をかじりつくように読む。
俺は、調子が良いときに調子に乗ることができるだけで、本当の意味で努力したことなど一度もないんじゃないかと考えた。音楽は別に発作的にやってるだけだし、少なくとも努力しましたと誇りを持って人に言えることは何もない。唯一言えることは、今生きていること、存在していること。頑張ってます。でも、こんなにも頑張らないと存在もできないのかよと思って、虚しくなる時も多い。何のために頑張っているのかはっきりしないからだ。
生きてることが好きで自分のことも好きなら、こんな風に虚しくなったりはしないんだろう。

奈緒が、レノン(という名前の海亀のぬいぐるみ)のバッグをつくってくれたのが、最近あった一番良いことだった。
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奈緒との日々を失うことが、何よりも怖いなぁ。
俺は奈緒にさえも怯えているんだよ。