日報

あるいは遺書

りゅう

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自分という存在を社会の中に位置づけて客観的に捉える能力が本当にない。 いつも夢うつつの中で生きているような感じがする。 何気なく発した一言が人を深く傷つけたり、誰も気にしてないようなことを自分だけ永遠に気にしてたり、何回も繰り返して何回も気…

青葉市子さんが歌っている姿を見ると、なんというか、自分もこういう風に生きたいと思う。 こう在りたいという指標が何かないと、人は最後には狂ってしまうと思う。 だから、青葉市子さんには本当に感謝しています。

感情がべっとりと脳にまとわりつく 難しい 曇りの日 駆けていく女の子を見たい 後ろから見たい 熱 あなたがあなたであるように わたしにも夕焼けがあるのよ 公園で幻覚を見てる お気に入りのキャラクター 橙色、裸足で くるくる綺麗に巻き取られて ここから…

わかったようなことを言うな ひらがなとカタカナの中間の気持ち 太陽がさんさんと照る 遊園地の記憶 過去と未来を規定していく 汚されては洗われる 水しぶきが虹をつくって こんなに弱弱しい体で 息の根を止めようと 違う わかったようなことを言うな 大人に…

優しいのか怖いのかわからない人が一番怖いけど人って全員そうだしどちらか一方の印象しかないとしたらそれは自分がその人の表層しか見れてないだけだから結局人って全員怖くね

全てから逃げ出して何もない闇に閉じこもりたいけど、あまりに多くの人の優しさに触れてきたせいで心の閉ざし方がもうわからない

曲作った

soundcloud.com 良かったら聴いてください! ▼歌詞 大きな音 焼け焦げたビル誕生日の朝 漏れる光地下に逃げる 灰を撒く小さな体 横たえて春の風が 強い風が何もかも薙ぎ倒していく春の風が 強い風が何もかも終わらせるように大きな音 正しさの怒号青空に鳥が…