日報

あるいは遺書

りゅう

脳が痩せ細る

 

限界を超えろと喚き立てる

 

悲観するほどの価値のある人生だろうか

 

電車は生温かくて気分が悪い

 

5ちゃんの広告がエッチだ

 

友達がほしい

 

まあどうでもいいか

 

半分寝ているみたいだ

 

相応しい未来がやってきた

 

朝めし食べるの忘れた

 

女子高生に足で顎をくいっとやられたい

 

メスはオスより高等で優秀で完全な存在なのだからセクハラされても文句言わないでほしい

 

だめですか?

 

ていうかひどすぎないか?何言ってんの?

 

電車が過ぎる

 

俺も朝を迎える権利を持っている

 

本当か?

 

光線が真っ直ぐすぎるだろ

 

頭がおかしくなることに慣れすぎてる

 

反射しないで

 

偽善も偽悪も鬱陶しい、素直になれ

 

死にたくなるのは普通のことだったから死にたいと言った時に心配されてびっくりした

 

崖を転がり落ちる小石のような感じだ

 

デンジくんみたいな精神構造で生きていた時期もあった気がするけど今はもう無理だ

 

なんで?

 

何をそんなに守りたいものがあるのか不思議だ

 

こんな曲調でしか愛してるという歌詞を乗せられないのならそれは詩だと思った

 

オスでもメスでもないあなた自身に会いたいよ