日報

あるいは遺書

りゅう

3/4(木)曇り→晴れ

昨日の子と金バエの配信を見てたら寝るのが遅くなった。の子が金バエのことをGGアリンと言っていたのでだいごくんのことを思い出した。だいごくんがダルクに行ってからもうそろそろ一年が経つ。無免許で自動車を乗り回す夢を見て、9時起きる。曇りでも雨でも、カーテンを開けることを忘れてはいけない。カーテンを開けると、空一面、鼠色の部分と白い部分がまだらになっていて、なんか凄い感じがする。原始の地球みたいな、創世記みたいな。コーヒー豆がもうすぐなくなるので奈緒にラインする。洗濯機を回す。いつもと場所を変えてベッドに腰かけて詩を書いていると、だんだん雲が晴れてきて、陽が身体の下半分に射し、光の足湯となる。洗濯機がピーと言う。スーパーに行き今晩の具材を買う。BGMは昨日聴いていたビル・エヴァンスの続き。チルドレンズ・プレイ・ソングという曲がかなり良かった。なすの朗読を聴きながら洗濯物を干す。コーヒー淹れて詩を書いて、散歩して、家事とかをしてたらあっという間に時間がなくなる。もう少し早く起きたいと思う。ディスコードで通話したりしなかったりしながら作業。納期が明日なのにまだバグがあったりしてかなりバタバタしている。見た目はほぼ出来たのでAPIの取得とかシステム側のことをやるが、あまりにも基礎知識が少なく、ここをこうしたらどう動くかみたいなのを既存のコードを見つつ当てずっぽうでやっていくしかなくてしんどい。あと今更●●●●●ルの謎のバグが見つかりうざい。大沼さんがslackの雑談チャンネルで、休憩中に見つけましたとか言ってNEMで確実に資金を増やす方法!!みたいな動画を紹介していて笑う。こんな話してる場合なのかと思いつつねずみ構やポンジスキームなど怪しげな話題で盛り上がる。切羽詰まってきても全然ピリピリした空気にならないのはこの会社の良いところだと思う。なすとバンドの行く末について長文ライン、真剣に考えてくれてるんだなぁというのが支えだと思う。自分はあまり深刻になりすぎないように気をつけようと思う。OUR SOUNDSを見てみたら変なオヤジが多くて吐き気がした。一日中僕の戦争が頭の中で流れ続ける。夕方奈緒が帰ってきて、スタバのゆずシトラスティーを差し入れしてくれる。奈緒ありがとう。コーヒー豆も買ってきてくれる。奈緒ありがとう。何度か無意識に青い鳥のアイコンをタップしそうになるも、一度もツイッターを開かずに一日を過ごすことに成功。よしあとは確認するだけだ、となってからまたいくつかバグを発見し、22時頃まで働く。後半意識が朦朧とする。夕飯は鍋。食べずに待っていてくれた、奈緒ありがとう。疲れ果てへろへろのプー、風呂に入る元気もなく歯磨きだけして寝る。