日報

あるいは遺書

りゅう

2/3(水)晴れ

寝る前に歌詞を書いたりしていたら脳みそが興奮してしまい、昨日はなかなか寝つけなかった。

 

どう見ても快晴。ハチドリに光を当てる。

 

syrup16gを聴きながら散歩。昨夜の過集中を引きずっているのか、ずっと何かの考え事をしていて、ほとんど散歩の記憶が無い。

 

なすとテトリスで対戦する約束をする。絶対に負けたくないから、いっぱい練習しなくては。

 

クリクラのお兄さんが笑顔で水を届けに来る。

 

仕事の合間にかためさんの宇宙日記を読む。ベッドに座って、窓から零れる日差しを足だけ浴びながら文章を目で追っていると、瞑想しているみたいになってくる。

 

今日はなんだか心がのんびりしていて、別に体調が悪いわけでもないのに、めちゃくちゃ休憩した。休憩時間は1時間ということになっているが、2時間は休んだ。在宅だと誰も止める人がいないのでこういうことがよく起こる。進捗はクソ。特に急ぎの用事はないのでヨシ。

 

昨日に引き続き、syrup16gのライブを配信で見る。セトリがよかった。歌声は絶好調だったが、機材トラブルが頻発していた。

光の中で一生懸命に歌う五十嵐の姿を見ていると、何かこう祈るような気持ちになって、涙が浮かんでくる。上手く生きれなくて構わないから、自分もこういう風になりたいと思う。ありがとうの気持ちでいっぱいになった。贅沢な時間だった。

syrup16gがライブをやる時は今後は出来る限り現地に行くことにしようと決めた。生きている間にあと何回見れるかわからないので。

 

晩ごはんは、奈緒がお父さんとココイチで食べてくるというので、辛〜いスープカレーをテイクアウトしてもらった。ほうれん草をトッピングしてくれていた。

 

昼間ダラダラしすぎてしまったのと、syrup16gのライブに合わせて仕事を中途半端なところで中断していたので、お風呂から上がった後に少しだけ時間外労働をした。