日報

あるいは遺書

りゅう

センチメンタルな時に詩を書くという選択肢があること

夏が完全に無かったことになったな

食卓が近づいてくる

最近旅行の計画立てるのにハマってる

人間は「救いのなさ」そのものに救いを見いだせる生き物だと思う

高校生の頃学校帰りはいつも自転車を立ち漕ぎした

できれば死ぬまでの間にショーペンハウアーの思想を理解したい

でもやっぱり、愛する人がいなくなるのは、さみしい

高校生の頃ゴミ捨て場を漁って人が捨てた日記とかを持ち帰るのにハマってた

思いたくないことに限って思ってしまうものだから、正しさに関する幻想はなるべく捨てていきたいと思う

謝れって言われた時に謝ればいいや

いのちが尊いものだっていうのは、これは、本当にそう

なんだか哀しくなってくるね