日報

あるいは遺書

りゅう

無力感

体の中がどんよりとしている。首もずっと絞まってるような感じがするし悪霊でも憑いているのか……

今日友達と新宿で会う予定だったけどちょうどマヒトゥザピーポーが新宿で反戦デモをやると言っているので覗いてみようかな。お金あるから寄付とかしようかな。

 

表明というほどのものは何もないけどこの先どんな時代になったとしてもできるだけ人に優しく在りたいと思う。別にそれがいいことだからというわけじゃなくてただ単にそれが自分の願いというだけです。中途半端な優しさがかえって人を傷つける場面もあるから、わからない……。人への恐れは年々増していくばかりで、もしかしたら人から見たら俺は冷たい人間のように見えるのかもしれない。少なくともこうやって負の感情を撒き散らすことは優しさではないね。

 

自分が世界に与えている影響はプラスの側面かマイナスの側面かどっちが多いんだろう。どちらにせよ取るに足らないほどのものでしかなく誤差の範囲内なのか……。何のための文章なんだろうこれは。

 

この世にギリギリ居させて貰っているという感覚でこれから先もずっと生きていくのだろうか。

 

ギターの代わりに銃を持つ時代が自分の元にももうすぐ来るかもしれない。そうなったらもう仕方がないのか。

 

人を殺すことが正当化されてはたまらない。

 

もう長いこと会ってない人たち、みんな元気だろうか。

どうしても何もしたくない。なんでだろう。早くこれだって思えるような曲を作ってみんなに会いに行きたい……。