日報

あるいは遺書

りゅう

3/11(木)晴れ

9:30起きる。何やら長くて壮大な夢を見た。最近は本当によく夢を見る。起き上がる時にだるくてしょうがない、9時間寝てまだ眠いというのは一体どういうわけなんだろう。大快晴。ハチドリに光を当てる。コーヒーを淹れて窓辺で詩を書く。レノンとボロをポッケに入れてお散歩。ライブラリ全曲シャッフルで聴く。顔が可愛い女子が散歩させている犬と目が合う。野太い声のカラスがすごい勢いで木に止まる。目が痒すぎる。くしゃみも出る。いつも目薬は夜に奈緒にさしてもらっているけど、あまりにも目が痒すぎるので自分でさすことにする、が全然液体が目に入らず零れ落ちていく。俺は目薬も一人でさせないのかと愕然とする。思わず奈緒に目薬が目に入らないよとラインする。昼食は野菜スープ(もやし、しめじ、白菜、木綿豆腐、卵2個)とヨーグルト。本田翼のラインモバイルのCMが頭の中でちらつき、検索する。可愛い。間食バナナ。紅茶を淹れる。夕方になると手足が冷える。17時でまだ西日くらいの明るさ、随分と日が長くなったものだと思う。奈緒から金色の風が吹いたら〜の曲がどこからともなく聞こえたとラインが届く。夜までTwitterを開かずにいることに成功。夕飯はロールキャベツ。上手につくれた。風呂でビル・エヴァンスを聴く。風呂上がりにキウイ、ちょいシャキシャキ。

 

 

 

------メモ------

 

取るに足らない存在であることの何が悪いんだと、本当にそう思う。

 

自分の根本にあるものは一生このままだとしても、自分に対しての向き合い方というのは大幅に変化した。ここ数ヶ月だけでも色々なことがあって劇的に変わった気がする。だけど、まだ定まってなくて、ふらふら揺れている。

 

心が揺れるというのは、良いことなのだと思う。そういうことにしよう。風は吹かないより吹いた方がいい、追い風か向かい風は身体の角度によって決まる。

痛みや苦しみは、何かに到達しようとする時にこそ訪れる。

 

 

ロールキャベツの作り方(2人前)

 

材料

・でっかいキャベツ 8枚

・挽き肉300g

・玉ねぎ1/2

・にんじん1/2

■タネ

 ・パン粉1/2カップ

 ・卵1個

 ・塩こしょう少々

 ・ナツメグ少々

■煮込み汁

 ・コンソメ小さじ5

 ・塩こしょう少々

 

1. でっかいフライパンにお湯沸かす

2. 玉ねぎにんじんをみじん切り

3. 2をサラダのお皿に入れてオリーブオイルを回しかけレンジで2分半

4. 1が沸いたらキャベツを2枚くらいずつ煮る。千切るときに裂けてしまわないよう気をつける

5.ボウルにパン粉と卵を入れて混ぜる

6.5に3と塩こしょうとナツメグと挽き肉を入れて混ぜる

7. キャベツの芯を包丁で削ぐ

8. 6を広げたキャベツの上に置く。大きい葉はスプーン3杯、小さい葉はスプーン2杯。くるくる巻いて二箇所くらいつまようじで止める。多少破れていても気合いで頑張る。とりあえず止まっていればいい。ゆるゆるにならないようにできるだけぎゅってする

9. でっかいフライパンにロールキャベツと水を入れる。水はロールキャベツが2/3浸るくらい

10. 強火で10分煮たら火を弱めてコンソメと塩こしょう、ロールキャベツをひっくり返す

11. 更にもう10分煮たら完成

12. 煮汁を味見して水を足したりするのを忘れるな絶対に