気がついたら夜が降りてきて ぼくは肌をなくして 星の輝きが青く 何にでもなれると思った 実際そう思った時にはもう何かになっていた でも思い出せない 何を願ったのか 列車が過ぎていく はやすぎて追いつけない 100年も前に書かれた文章が ゆっくりと胸の奥…
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