駆け抜ける 小さくなる 息を吐く 白い 冬だ あ、と言う みんな忘れる 確かにここにいた フェンスで区切られる 背の高い草が揺れてる 車、風、手を伸ばす 病気が治ったら なんてすぐどうでもよくなるけど また脳が沸騰するから 身を任せている 子どもの俺はど…
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