じっとして 夜の方へ 時間をかけて 何も手につかず 炎の過ぎ去る速さ 簡単にはいかない 天井を見ている 耳鳴りの共鳴 星と星を結ぶ 可能な限り 咲いている やめてしまいたい 何もかも失くしたい 風がぱたぱたと言う 子どもたちは家に帰る 空の底をじっと覗き…
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