風景が浮かんでは消える 途中の景色 このまま消えたい 丘から見下ろせば赤い 胎児のままで 夜の終わり 事故物件 嘘の膜 できている 太陽の角度 屈折した光の破片が 割れる 友だちになる 炎を秘めている ここではないどこかへ いなくなる 人形が 知らない歌 …
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