匂い 何か 春が来る 透明なまま 底に いつしか 記憶がほしい 小さな沈黙 あなたはだれ 僅かな振動が 何かに似ていた 通り過ぎるだけ 一緒に 目を閉じて目を開ける もう一度 いつも何度でも 旅路の果て 理由がいらなくなる そのまま固まる 浮かんでいる 怒っ…
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