体温に近づいていく 綺麗な石を集める 宇宙に抱きしめられて 寝ても覚めても そのことばかりを思い出す まだ名前のない塊だった頃 季節は新しかった それは小さな祈り 誰にも見つけてもらえずに 雨粒を見ている 穴を穿つ 靴ひもはほどけたまま それでも行か…
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