耳鳴りがする 数えきれない 生きていない手 夜を越えてきた 車輪の軋む音 理解できない法則で 教室の窓から落ちる しゃぼん玉 柔らかい子ども 自分の中に何人もいて 背中が曲がっていく どこにも行けないという 眠ればいいのに 動いてるのがさざめく 思い出…
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