そんな風に 考え込まなくても 違和感のあるものだけを 一つずつ 歩く 白い雨を数える 静かな歩道 触角を1ミリ前へ 今日が終わる 理由もなく 旧い友達 季節を開ける かじかんだ指で サンタクロースが来るよ 鍋に野菜をぶち込む こんな風にだらしなく過ぎる 部…
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