変化のきっかけとなってしまった 銃みたいに 十字架みたいに何かを強要した つまり 躓いた時に自分は歩いていたのだと気づくように 日溜りの記憶 ほんの些細なことだけれど ぐるぐる回って諦める 天を仰ぐようにして 沈黙の欠片を掬うたびに 目覚まし時計が…
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