何一つ新しくない一日 病院の古ぼけた白 花瓶の花 窓越しの朝 急速に熱を奪っていく ここにいるのにいない これ以上伝えたいことなんてない また飛行機が飛ぶ 体温を測る 取り残されていく感覚 肌がざわつく 身体の中の星がぐるぐる回る 出かけよう 帰ろう …
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