残された人のための歌 冬の朝、コーヒーの湯気 鏡に映る名もない塊 嵐が過ぎ去るのを一生待っている ぐるぐる回るだけで他は何もない 知らない間に優劣が決まっている 人間は多分減った方がいい 自分以外存在しない国 お父さんとお母さんが離れ離れになるの…
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