入口に入る 冷たい空気 遮断 耳を澄ませば 風の流れていく方向が見える もう取り返しのつかないほど 白と黒が うつくしい夢 水面の光を見上げる 堆積した沈黙の中で 祠の匂い 雨を奏でる 胸の奥を抉り取るような音 祈りや願いはたゆたう それらは相互に結び…
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