夏の冷たい朝に 心をできるだけ透明のまま カーテンが風に揺れる 静かに体重を預ける ここにいるけどいない君へ ふたつの螺旋が絡み合う 鼓動が痛い まぶたを閉じる 波の音、行ったり来たり 髪飾り 小さな振動の渦巻き 光を放つ 食べたい ベランダから見下す…
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