見たこともない景色 透明な意識 五月の妖精になった この世界を構成する要素の一つとして 声の温度 足の裏の地球の感覚 天国、地獄、渦を巻く 竜だ 音楽の端っこを捕まえる くじらの背中に乗って 夏を食べる 光が葉脈を伝って まばたき ほどける 誰でもない…
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