冬と春 君を待つ 指の間から こぼれる 晴れた日 モノクロの記憶を 愛でて 目と手 融解して混ざる 古い時計 反射する光 輪になる 詩ぬとき 考える機械 バカみたい、笑う トンネル、海 傷の入口 もたれかかる 柔らかく受け止められる 新しいいのちをもらった …
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