西陽の射す部屋を温かい水に沈める 強く打つ鼓動が道しるべになる 君にしか拾えない言葉にさわる 髪が風にゆらぐ オルゴールのねじを巻いたら もう一度あの記憶を再生しよう 祈るように小さな翅をひろげた 皮膚の震えかたで音楽を知る 白い深い虹、遠くの、…
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