小さな祈りを両手で抱いて 少女だった頃から無数の星は蠢き 痛みと光のシンメトリに初めて触れた時 生まれたばかりの空を見上げた 君はどこから来たのと 答えのない問いかけをする その沈黙が愛おしいのだ 目を閉じて 小さな風船になって 上昇気流に巻き上げ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。