夜と朝が愛し合う 声や言葉は最初存在しなかった 地球の公転を肌で感じている 廃墟の教会で 粉々に砕けたステンドグラスが綺麗 君の小さな体から溢れ出した透明な悲しみが 世界中を覆って 街を空に沈める ふわふわとうつろうもの 金色の風 きらきらと光る埃 …
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