酷く悲しい砂きらきら 俺は書く 漂うくらげのような 生き物の気配、毒々しい鼓動 透かしてみる未来と過去 おばあちゃんの畑でとれた茄子とか あの陽射しのあたりかた ゆっくりと坂を下っていく不格好に 架空の闇がくる こたつでみかん食べながら年の瀬を眺め…
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