日報

あるいは遺書

りゅう

朝のことをやらなくちゃ

 

窓辺で君の声を聴く

 

何言ってるかわからないけどいいね

 

窓辺の光を追いかける

 

爪や髪が伸びることは新しい

 

それはつまり螺旋だ

 

本当のことを言うと俺もうすぐ死ぬのかなって思うんだ

 

身体が現実世界に拒絶反応を起こしてる

 

考えれば考えるほど

 

その時言えなかったことは永遠に忘れられるような気がして何も言えないんだ

 

泥のように死ぬ

 

そんな気がする

 

みんなといられてよかった

 

syrup16gのライブが終わった後の帰り道で

 

友達ほしい…友達ほしい…と思いながら歩いた

 

多分勇気を出せば……いややっぱいいや

 

今日もコーヒー豆をガリガリ挽いてます