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宙に舞う埃を見てる
誰かがあなたの代わりになる
小さな手だ
守ってあげなければ
それにしても朝寒すぎワロタ
窓辺の光が膨らんだり萎んだり
誰かにずっと言い訳している気分だ
見たいアニメもまだ見れてないし
宇宙の旅を続けるんだ
どこまでも無作為に伸びていく
誰かの足音が聞こえる
自分じゃない誰か
相槌を打つたびに
心象風景からずれていく
そしてそのことに気づいていない
嘘をつくことが悪いことだとも感じなかった
怒られたくないし
夜と朝が同時にやってくる
何かを知らせる鈴の音
コンクリートの間から生える草
終わった村
戻れない二人
歴史を螺旋で捉えてる
数えても無駄なのに
セックスばっか
言い出せない