日報

あるいは遺書

りゅう

2/9(火)晴れ

罪悪感もなく笑いながら人を川に突き落とす夢を見る。起きたら9時半。なんとなくベッドから離れがたく、しばらくかためさんの日記を読む。最近はもうツイッターを見るような感覚でふとした時にかためさんの日記を読んでいる。ハチドリに光を当てる。

 

起きる時間が遅かったので朝の散歩は無し、今日も1日中家から出ない日かと思っていたけど、夕方教えてもらったCoccoの新曲を聴いたら急に外に出たくなり、どうせ今日もそれほど忙しくはないので、寝癖を直し、濡れた髪のまま2日ぶりに靴を履く。扉を開けた瞬間、ひんやりとした空気に包まれ、明らかに冬。春一番が吹いた後にまた寒さが戻ってくることを「寒の戻り」と表現するらしい。これもかためさんの日記で知った。空は高く透き通ったオレンジと青。

とても自然界で生きているとは思えない穢れのない真っ白な羽の鳥を見る。歩き煙草のおじさんの煙草の煙を嗅いで煙草くれ〜〜〜と思う。民家のそばを通り過ぎた時に鯖の匂いが強烈にする。

 

昨日の夜と比べるとずいぶんと息がしやすい。1日で回復できてよかった。

 

 

 

↓かためさんの日記で知った言葉とか漢字

 

はん‐とき【半時】 

1 一時 (いっとき) の半分。現在の約1時間。

2 わずかの間。一刻。「半時を争う事態」

 

ゆう‐ばえ【夕映え】 

1 夕日を受けて照り輝くこと。

2 夕焼けのこと。「夕映えの西の空」

3 夕方の薄明かりに物の姿がくっきり浮かんで見えること。また、その姿。

 

そこ‐びえ【底冷え】 

[名](スル)からだのしんまで冷えること。また、そのように寒いこと。「底冷えする夜」

 

みち‐つじ【道×辻】 

道が十字になっている所。十字路。ちまた。また、道ばた。

 

みぞれ【×霙】 

1 雪が空中でとけかかって、雨とまじって降るもの。ひさめ。《季 冬》「淋 (さび) しさの底ぬけて降る―かな/丈草」

2 かき氷に蜜をかけたもの。水 (すい) 。

 

よい‐の‐くち〔よひ‐〕【宵の口】 

日が暮れて夜になりはじめたばかりのころ。また、夜のまだふけないころ。「八時や九時はまだ宵の口だ」

 

杜(もり)

国訓では、神社の「鎮守の森」や「ご神木」を意味する。

「屋敷林」などの「人工林」「二次林」を意味する。潜在自然植生を踏襲する場合もある。

杜の都 - 宮城県仙台市の雅称・愛称。宮城県では「杜」の一字で仙台を暗に示している場合も多い。

森とほぼ同じ意味で使用する例もある。

 

しゅっ‐かい〔‐クワイ〕【出会】

[名](スル)であうこと。であい。邂逅 (かいこう) 。

「我は実に此問題に―したのである」〈木下尚江・良人の自白〉

 

は‐むら【葉×叢】 

生い茂った一群の葉。

 

しゅう‐う〔シウ‐〕【×驟雨】 

急にどっと降りだして、しばらくするとやんでしまう雨。にわか雨。夕立。《季 夏》「地下鉄道―に濡れし人乗り来る/誓子」

 

つがい〔つがひ〕【▽番い】 

《動詞「つがう」の連用形から》

 

[名]

1 二つのものが組み合わさって一組みになること。また、そのもの。対。

 

2 動物の雄と雌の一組み。また、夫婦。「文鳥を番いで飼う」

 

3 からだなどの各部のつなぎ目。関節。

 

「肘の―を表から、膝頭で圧 (お) さえているらしい」〈漱石三四郎

 

4 機会。折。

 

「剃りはてんとする―に、ふと立ち」〈咄・醒睡笑・一〉

 

[接尾]助数詞。組みになっているものを数えるのに用いる。「ひと番いの鶏」

 

祝報 しゅくほう

〘名〙 祝意を表わす知らせ。祝いの手紙や電報など。

 

さんざっ‐ぱら 

[副]《「さんざ」を強めた語》思いっきり。ひどく。さんざんぱら。「さんざっぱら迷惑をかけながら平気な顔をしている」