世界はいなくなった 珈琲の香りが残る 青い空と大地の境目で 波と波のもつれ合う声 一つの感情が膨らんでいく きっといつか何かをやるだろう 良い気も悪い気も全て使って 分かれた枝の先 神さまにでもなったつもりで そっと撫でている 小さな歩幅 水を掬う …
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