陽だまりの午前に 葉脈を透かして 息もできないほど これは何だろう 水の中にいるみたいだった 諦めるのも悪くないと思った 魂の震えを知覚する 時計の針を少し進める 昨日と同じ歌を口ずさむ あの記憶 トンネル、海 粉々に割れた硝子みたいになりたい 君に…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。